お店での販売やキャンドル作りの体験教室を行うなかで、
火を扱うことの「火育(ひいく)」に力を入れ始めました。
火は私たちに豊かな生活と癒しを与えてくれますが、扱い方を間違えると危険が伴います。
キャンドルを通して、子どもたちに「火」の大切さを学んでもらいたいと思っています。
この考えは、様々な仲間たちを集めました。
そして、Ram candleは「OUTDOOR」や「ART」へと進みます。
火を通して出会った作家たちの作品や富山県産の木から生まれる薪など、
それらはRam candleの新しいブランドへと変化していきました。